アプリ開発(20) エラー対応の備忘録 - No suitable application records were found.：iPad/iPhoneアプリ開発：So-netブログ

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「マスターABC!」は就学前のお子様が楽しみながら「アルファベット」を学習できるようになっています。あの有名な「ABCソング」から「ゴシック体」「筆記体」まで、正しい筆順で、音声を聞きながら単語とともに習得してしまいます。私の3歳の息子は、すでに「ふくろう＝OWL」等とスペルもどんどん覚えていっています。このアプリ、実は海外の売上の方が日本の売上を上回っており、「本場で通用する」英語が習得できます。

2011年9月に初アプリリリースしました

これからもこどもが楽しんで知性を伸ばしていけるアプリを作り続けたいと思います。応援のほどよろしくお願いします。

3歳3か月の息子のママのiPad/iPhoneアプリ開発の奮闘記。私はJavaとC#などオープン系システム開発を８年ほど国内大手SIerで手がけ、その後４年半ほど某企業のIT部門勤務の経験をしました。子育てを殆ど主人に任せ、家庭と家から遥か離れた職場での仕事をしていることに疑問を抱くようになり2011年6月末に退職。もともと自由な発想でおもしろいとおもうことを試しながらちっちゃな創造を多方面で楽しんでいたのもあって、健康・ダイエットレシピに料理にDIYに凝りながらもスマートフォンアプリを土壌に創造の世界に身を置いています。
[もう少し自己紹介]
ITエンジニアとして生きる道を大学卒業後選択し、オブジェクト指向どっぷりの経験も経由した後、ユーザ企業のIT部門に行くことでユーザの視点も経験したできたことはとても嬉しいことです。ただ、ユーザ企業のIT部門は、一企業のIT課題のの範疇、しかもプロジェクトという限られた枠だけに向き合う仕事であるために、エンジニアスピリット（魂）＝新技術の追随と探求のワクワク感を味わうことは、事実上無理です。（それはそれで別のエキサイティングな側面も当然ながらあるのですが。）
その一方で、ユーザ企業ではシステム開発会社では経験できない面白い仕事、海外IT役員との電話会議、や海外出張、海外エンジニアとの共同開発、IT投資意思決定のためのNPVなどの手法を取り込んだ独自ツールの開発などを経験させてもらえたことは恵まれていたと思います。
息子が少しでも日本語に慣れ親しむために、家庭の限られた時間でどこまでできるか分からないけれど、息子や同じように子育てしている人たちが少しでも楽しんで遊んでくれるアプリが作れたら嬉しいな、という思いで備忘録的ですがBlogにしています。近い将来、エンジニア経験者ママと一緒にいろいろアプリを作っていきたいと思います。