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iOS6対応 画面のローテーション [iPadアプリ開発]

Landscape(横向き)アプリを開発しています。
ローテーションがバグる.pngあれれれれ!となってしまいました。
早速直さねば!

AppDelegate.mのファイルを書き換えました。

- (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions {

// Override point for customization after application launch.
/* 2012/10/6 comment out
// Add the view controller's view to the window and display.
[window addSubview:viewController.view];
[window makeKeyAndVisible];
return YES;
*/

self.window.rootViewController = self.viewController;
[self.window makeKeyAndVisible];
return YES;

}


fix.png

正常に動作するようになりました。

ちなみにこの修正方法だけが唯一の対応方法ではありません。

こちらのブログにも別のケースでの対応方法が書かれています。とても丁寧に書いてあるので私の対応方法で動かない時にはご参考にご覧になってみては?


※すごく久しぶりの更新となってしまいました。
ずっとアプリを開発したいと思っていたのですが、少し仕事が忙しくなってしまって全くできませんでした。でもリリースアプリを使っていただいているユーザー様のためにもアプリ開発以外の仕事を一時中断してアプリのiOS6対応と機能追加を少々追加して出来るだけ早くリリースしたいと思います。
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アプリ開発(30) - 無料版と有料版を同一プロジェクトファイルから作ります [iPadアプリ開発]

有料版アプリを作ったけれど、やっぱり一人でも多くの人の目に触れる機会を増やしたい時には無料版を出したくなってきます。無料版アプリのために新たに同様のXcodeプロジェクトを作るのではなく、有料アプリに「新たにターゲット」を追加して無料アプリを作成します。

①ターゲットを複製します。
xcode1.png

xcode2.png

②Build Settingを開いて「Preprocessor Macros」の項目にLITE_VERSION=1と設定します。

③Product Nameと読込むPlistファイルを変更します。
xcode3.png
Build Settingにある「Packing」カテゴリー内のProduct Nameを任意の名前に変更します。アイコン下に表示される名前なので長過ぎないように。同じくInfo.plistファイル名を①で作成した際に自動で生成されたplistファイルにします。

④ソースコードで有料版と無料版の条件分岐を設定します。
#ifdef LITE_VERSION
self.title_lite.hidden = NO;
self.message1.hidden = NO;
self.btnFullVersion.hidden = NO;
#else
self.title_lite.hidden = YES;
self.message1.hidden = YES;
self.btnFullVersion.hidden = YES;
#endif

完了です。

無料版にはLiteマーク等が表示されています。
screen01.png

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[コラム]App Iconを簡単に作れるTemplateがあった! [iPadアプリ開発]

アプリをリリースする時に一番重要と言っても良い「アイコン」。
iPhone/iPadのホーム画面上でアプリを起動するためにタッチするアプリの顔「アイコン」。

iPhone/iPadのretina対応も含めた色々なサイズのアイコンを基本的に1発で生成してくれる「優れものツール」「App Icon Template」を「appicontemplate.com」が無料で配布しています。
iosapptemplate.png
ダウンロードはこちらから。

使い方はPhotoshopを使用した経験のある人ならとても簡単です。

1) PSDファイルをPhotoshopで開きます。

2) ‘EDIT THIS SMART OBJECT'レイヤーを右クリックしてIcon.psbファイルを開きます。

3) Icon.psbファイル上のcanvasで、イラスト作成します。

4) Icon.psbファイルでの作業が完了したら「保存」すると、自動的にApp Icon Template.psdファイル上の画像が描き変わっています。

スライス書き出し.png

※スライスも設定されているので書き出しも簡単です。

① [ファイル] メニューから [Web およびデバイス用に保存] を選択します。

② 「マット」を背景色にします。

③ 全てのスライスの書き出しをすると出来上がり!

出来上がったアイコン.png

できあがり!

いかがでしたでしょうか。サイズ変更の作業がなくて便利でしょ。

-------------------------

Today, let me introduce the various size App's Icon generator from "appicontemplate.com"

What’s inside?

This is an App Icon Template that, through Smart Objects in Photoshop, attempts to automate the process of rendering the various sizes that needs to be bundled with iOS Apps.The idea is to edit the largest size and have the smaller sizes automatically rendered enabling a much quicker workflow when designing icons. You’ll also find a selection of ready-made textures that you can build on and easy export actions that spit out the exact files you need to deliver to Apple.

[How to use]

1) Open the PSD file in Photoshop.

2) Find and right click the layer called ‘EDIT THIS SMART OBJECT' and hit ’Edit Contents’. This opens the Icon.psb file -

3) create your artwork in this canvas.

4) After saving the Icon.psb, the multiple sizes in the Main PSD file should be automatically rendered.

* Use the Photoshop Actions bundled with the resource to export your icon files in both squared and rounded corner versions.

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本格的に子供にアルファベットを教えるならこれ!「マスターABC!」 [iPadアプリ開発]

icon_125.png

「マスターABC!」は就学前のお子様が楽しみながら「アルファベット」を学習できるようになっています。あの有名な「ABCソング」から「ゴシック体」「筆記体」まで、正しい筆順で、音声を聞きながら単語とともに習得してしまいます。私の3歳の息子は、すでに「ふくろう=OWL」等とスペルもどんどん覚えていっています。このアプリ、実は海外の売上の方が日本の売上を上回っており、「本場で通用する」英語が習得できます。
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アプリ開発(28) - senderでUIButtonを取得する [iPadアプリ開発]

ボタンのイベントで(id)senderを引数として指定している場合にイベント内でそのボタンに対して処理を行いたい場合の一つの方法。

- (IBAction)touchEvent:(id)sender{
//id型のsenderからUIButton型を変換します
UIButton *sender_btn = (UIButton *)sender;

押下したボタンによって異なる処理をする時には[sender tag]を使いますが、上記の処理では押下したボタンを再度senderから変換取得してsetTitle等プロパティを変更することができます。
そもそも、id型の代わりに(UIButton*)としてUIButton専用にすることで、変換なしで利用できるようです。

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